【さくら荘のペットな彼女7.5巻感想】実にリア充な話だった

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 なんか今回、俺にしては珍しくネタバレのほとんどない感想になった気がする……。しかし表紙の七海ましろに対抗意識持ちすぎだろ……。

《以下ネタバレ有り。注意》

 今回出てきた大人たちはみんな格好いいこと言いまくってるな・・・・・・。

・生徒会長のはうはうな彼女

 創作の学校と現実の学校の違い → ①生徒会の権限がそれほど強くない ②屋上には入れない ③徒歩で登校する生徒はほとんどいない ④女の子と話せない ⑤女の子と話せない ⑥女の子と話せない etc……

 うん、まあ、実に甘々な話だったね……。読んでるこっちが恥ずかしくなってきて、読んでる途中に何度も本を閉じちまったぜ……。

 で、生徒会長。彼女がいて、その上推薦で合格をもらっていて夏休みは自由! とくれば、絶賛浪人中で彼女なんてもちろんいない俺としては「きぇぇぇえええええ」と叫ばざるをえない……。ホント、俺の高校生活ってなんだったんだろう……。いや、高校生活は楽しかったけどさ……でも、この話を読んでると、すごく、悲しくなるんだ……。あは、あはははは……。

 本編は、実にリア充でリア充な物語だったと思う。読んでる途中に斧でさくら荘を真っ二つにしようかと思うくらい、実にリア充なお話だった。前巻の感想で、「面白くなさそう」と評した美咲作の映画みたいな感じだったけど、これは普通に面白かった。


・風邪をひいたペットな彼女

 あれ、おかしいな・・・・・・。なんか俺、こんな展開をエロゲーで見たことあるぞ・・・・・・。数年前にやった某エロゲー。まあ、あれは汗じゃなく雨にぬれた状態だったけど・・・・・・。

 というか、これ、完全にエロゲーじゃないか・・・・・・。なんというか、うん、「はじめてのえろしーん」の雰囲気がする・・・・・・。こう、こっから性活がはじまりますよ~的な。あと、247ページの挿絵がちょっとヤバかった。犯罪の香りが・・・・・・。


・青山七海のもっと乙女なスプリング

 タイトルに反して、そこまで甘々な雰囲気じゃなかった。何せ、読んでる途中に「恥ずかしい!」ってなって本を閉じることが一回も無かったからな・・・・・・。

 最初の頃は完全にモブで、正直名前すら覚えてなかった繭とやよいだけど、この辺になってくると結構キャラが立ってきたんじゃないかなあと思う。ただ、教師との恋愛というのは、バレたら教師側が洒落にならないことになるので、即効やめた方がいいと思う・・・・・・。教師側はバレたら教師を続けられなくなる可能性があるからなあ・・・・・・。いやでもキスされた程度でおとされるような教師は首になったほうがいいかもしれんが……。

 で、内容としては、7巻の内容の裏話・・・・・・なんだけど、裏というほど裏ではなかったなあという印象。ぶっちゃけ七海って分かりやすすぎるんだよねえ。7巻読んでる時点で今回書かれた心情をほとんど予測できちゃってたし。こういう裏話はもうちょっと普段の態度がツンツンしてる子の方が面白いと思うの。

 ・・・・・・と書いたものの、別に面白くなかったわけじゃなくて、繭とやよいとのやりとりとかは普通に面白かったです。

 
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